構築/仮想化/VMware Server 1.0.10/3. 仮想マシンの複製と留意点

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構築 / 仮想化 / VMware Server 1.0.10 / 3. 仮想マシンの複製と留意点


複製方法

  1. your_path\Virtual Machines\ディレクトリにある仮想マシンファイルを丸ごとコピーします。
    1. ファイルの中身は以下のようになっています。vmdkというファイルが仮想ディスクです。
    2. 以下のようにコピペして複製を行い、適当にフォルダ名を変更します。
  2. VMware Server を起動して、File > Open を選択します。
    ファイル:構築 仮想化 VMware Server 1.0.10 3. 仮想マシンの複製と留意点 image030.jpg
  3. 複製したマシンは一覧にありませんので、右下のBrowseを押下します。
  4. 仮想マシンフォルダから複製した仮想マシンを開きます。
  5. vmxファイルを開きます。
  6. Inventoryの一覧に追加されました。ここではオリジナルの仮想マシン名が表示されますので、適当にリネームしたほうが良いでしょう。
  7. 仮想マシンを起動させるとダイアログが表示されます。ここではCreateを選択します。こうすることで仮想マシンのmac addressを新規に設定してくれます。
    また、Keepを選択するとmac addressが変更されないため、既存の仮想マシンとmac addressが重複するとネットワークを認識できなくなります。
    尚、複製したのではなく、仮想マシンをフォルダごと保存場所を移動した際も同様のダイアログが表示されます。その際はKeepを選択します。Keepを選択すればmac addressは変更されません。


留意すること

複製したマシンをさらに複製したり、複製ばかり行っていると、時にmac addressが既存のマシンと重複してネットワークを認識できない場合があります。。

対処方法

  • vmwareのコンソールからログインし、マックアドレスを変更します。

eth0に記述されているHWADDR(mac address)をコメントアウトする。

[root@Sulutest ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

HWADDR=00:0C:29:38:3A:A8

↓

#HWADDR=00:0C:29:38:3A:A8

ネットワークを再起動する。

[root@Sulutest ~]# service network restart

ifconfigコマンドで、新しく割り振られたHWADDRを確認する。

[root@Sulutest ~]# ifconfig
eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 00:0C:29:AA:8B:15
          inet addr:192.168.3.6  Bcast:192.168.3.255  Mask:255.255.255.0
          inet6 addr: fe80::20c:29ff:feaa:8b15/64 Scope:Link
          UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
・
・

eth0に記述されているHWADDRを新しく割り振られたアドレスに変更してコメントアウトを外す。

[root@Sulutest ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

#HWADDR=00:0C:29:38:3A:A8

↓

HWADDR=00:0C:29:AA:8B:15

ネットワークに接続しているかルーターに向けてpingを打って確かめる。

ping 192.168.3.1

※実機で mac address を変更したい場合は、対応のツールが存在したりする場合もあるらしい。VMwareの仮想マシンではどのように扱われるのかはサポートサイトを見ればわかるだろうと思うけど。


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